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2025年04月10日歯科検診事業者向けのレンタル版がリリースされました。
2022年05月30日令和元年度補正・令和3年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業の対象商品に認定されました。
2020年07月30日マスターエディションネットワーク型を準備中です。
2020年06月18日令和元年度補正・令和2年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業の対象商品に認定されました。
2016年07月01日健康診断票のフォームを追加しました。
2015年07月01日モバイルPC対応のため入力画面の全面改訂をしました。
2014年09月01日一般健康診断システムとのインターフェイスを搭載しました。
2014年04月26日複数事業所合同健診で効率的な処理を行うための機能改善を行いました。
2013年03月28日システムの再編をし、ノーマルエディションとマスタ/スレーブエディションとに分離しました。

 本システムは歯科健診結果を手書きで紙に筆記するのではなく、その場でデジタル化することを目的として開発したシステムです。 このデジタル化により簡単に検診結果の集計や分析、グラフ化、および受診者に分かりやすい「検診結果のお知らせ」をその場で素早く印刷できるので、効果的な口腔衛生指導ができます。

○診査読み上げと同時にデータ入力可能
○バーコード活用で混乱なく受診者の特定が可能
〇歯式記号を任意に設定することができます。
〇歯周病診査結果を簡単にデータ化できます。
〇口腔内画像を登録・診査結果票に掲載することができます。
〇乳幼児健診、学校健診、一般健診と全世代の歯科健診に対応
○特殊歯科健診も対応
○診査表がその場で発行できるので衛生指導が充実
○ノートPCはもちろんモバイルでの入力も可能
  • 検診準備
    受診希望者の予約を登録し、バーコード付受診カード等を発行します。
  • 検診
    バーコード付受診カードを受診者に渡し、受診者は空いている診査場所に行きカードを渡します。渡されたカードのバーコードを読み込ませ該当者の入力画面になったならば診査と同時に入力して行きます。診査が終わり次第診査票(健診結果のお知らせ)が発行されますので受診者に渡して空いている衛生指導席に行ってもらいます。
  • 受診者は手渡しされた診査票をもとに衛生指導を受けて持ち帰ります。この診査票は受診者が鏡で口腔を見ている並びで歯型表示されているので、自宅にても活用できるものとなっています。
  • 集計・分析・グラフ
    診査会場から持ち帰ってきたデータをもとに、データ集計や報告書等を発行し終結します。 
  • 健診場所で診査読み上げと同時にデータ入力が可能
    バーコードをスキャンして受診者情報を画面に呼び出し、診査と同時にデータ入力できます。入力方式には、マウス方式とキーボード方式またペン方式が用意されています。入力スピードを高める工夫として、前回の診査結果を事前に表示しその上に上書き入力するなどが準備されています。
  • 診査内容に応じて、入力項目の選択が可能
    使用する歯式記号を任意に登録選択ができ、集計との連動もスムーズになっています。
  • プラーク検査にOHI診査、口腔内カメラによる画像登録
    プラーク検査にはいち早くOHI診査を組み入れ、必要に応じて口腔内画像を登録することもできます。
  • データ入力完了時に「診査表」を発行、即、口腔衛生指導へ
    受診者が鏡で見た歯並びと同じ診査表(健診結果のお知らせ)が発行され、理解度が向上する衛生指導ができます。
  • タブレットPCからの入力も可能
    検診会場に持ち込むパソコンはタブレット型でも入力できるように、使い易い画面設計になっています。
  • 複数台同時健診の場合に銀行ATMのようにフォーク並びで診査が可能
    中・大規模な検診では、空いている診査席に順次行ってもらう事により、待ち時間を無くし効率の良い診査ができます。
  • 生活習慣病健診などの一般健診で使用されているバーコードをそのまま活用して歯科健診が可能
    生活病検診と同時に歯科検診も行いたい事業所様には、一般健診で発行されているバーコードをそのまま活用し恰もシステムが一つになっているかのように運用することができます。
  • 事業所が異なる受診者でもバーコード付受診カードでスムーズにデータ入力
    健診会場が1つで複数の事業者の受診者が同時に来ても、バーコード付受診カードのスキャンでスムーズにデータ入力ができます。
  • 予約なしの来診者も予約者と同様に診査が可能
    個人情報保護法の関連で事前に予約者の情報を得られない場合や、予約をしないで突然健診を受けたい場合などにも通常の診査と同様にスムーズにデータ入力ができます。
  • 診査票(健診結果のおしらせ)は導入先様に合わせて納入
    導入先様毎に診査票(健診結果のお知らせ)をお作りしてシステムをお納めします。
対象者健診乳幼児歯科健診、学校歯科健診、成人歯科健診 
システム導入システム導入者情報登録、環境設定
マスター登録事業所登録、受診者登録
健診予約健診項目と単価登録、健診申込内容登録
診査入力初期設定、診査入力(歯牙検査、プラーク、動揺度、ポケット、口腔内画像、既往歴、その他疾病、医師所見
進捗管理未受診者検索、受診者検索
精算受取口座登録
DB管理診査データ出力、診査データ一括削除、データバックアップと復元、DB最適化
帳票事業先DMラベル、歯科健診申込書ご案内、事業所一覧表、受診者一覧表、バーコード付予約者一覧表、バーコード付予約者カード、バーコード付個人情報取り扱い同意書、診査結果のお知らせ(受診者用/歯科医用)、未受診者・受診者一覧表、診査結果一覧表、年齢別う歯数集計表、年齢別保有歯数表、年齢別う歯治療率集計表、年齢別う歯未処置率集計表、歯科健診カルテ、請求・納品書

 検診の内容や検診データの活用目的に応じたシステムをお選びいただけます。

  • ノーマルエディション
    単一のパソコンで処理するのに適した仕様です(小規模検診向け)
  • マスター/スレーブエディション
    複数のパソコンで分散登録する場合に適した仕様です(中~大規模検診向け)
ノーマルエディション マスター /スレーブエディション
マスタースレーブ
OSWindows 10 Pro
Windows 11 Pro
最新のサービスパックが適用されていること
(32Bit/64Bit)以降対応
Windows 10 Pro
Windows 11 Pro
最新のサービスパックが適用されていること
(32Bit/64Bit)以降対応
Windows 10 Pro
Windows 11 Pro
最新のサービスパックが適用されていること
(32Bit/64Bit)以降対応
CPUお使いのOSが快適に動作するプロセッサーが必要 お使いのOSが快適に動作するプロセッサーが必要 お使いのOSが快適に動作するプロセッサーが必要 
メモリお使いのOSが快適に動作するプロセッサーが必要お使いのOSが快適に動作するプロセッサーが必要お使いのOSが快適に動作するプロセッサーが必要
ストレージ別途データ量に応じた容量が必要
レイド対応製品を推奨
別途データ量に応じた容量が必要
レイド対応製品を推奨
レイド対応製品を推奨 
USBバーコードスキャナJANコード対応JANコード対応JANコード対応
USBポート接続機器に応じたポート数が必要となります
・マウス
・バーコードスキャナ
・プリンター
・口腔内カメラ
USB規格は2.0以上
接続機器に応じたポート数が必要となります
・マウス
・バーコードスキャナ
・プリンター
・口腔内カメラ
USB規格は2.0以上
接続機器に応じたポート数が必要となります
・マウス
・バーコードスキャナ
・プリンター
・口腔内カメラ
USB規格は2.0以上
プリンター持ち出し可能なプリンター固定プリンター 持ち出し可能なプリンター
その他リモート保守用の通信環境が必要
MS-Excel
リモート保守用の通信環境が必要
MS-Excel

 お客様の運用や予算に応じてシステム構成、お見積りさせて頂きます。まずはご相談願います。
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 これまで培った歯科検診の専門的ノウハウをもとに、お客様が考えられている仕様に基づいてシステムをお作りします。まずはご相談願います。